高橋健太郎容疑者は年収700万円超え!泥酔暴行で現行犯逮捕の勝ち組読売新聞社員は「酔っていて覚えていない」
駅のホームで男性の顔を殴打したとして、読売新聞社員の男が現行犯逮捕されました。
暴行容疑で逮捕されたのは読売新聞東京本社イノベーション本部社員、高橋健太郎容疑者。
「酔っていて覚えていない」と供述していますが、現実を見て容疑を認めている模様。
そんな高橋健太郎容疑者は、年収700万超えの勝ち組と見られています。
さっそく見ていきましょう!
1.高橋健太郎は年収700万円超え
各種報道によると、暴行容疑で現行犯逮捕された高橋健太郎容疑者は、読売新聞東京本社イノベーション本部社員。
大手新聞社勤務となると、年収が気になります。
1-1|読売新聞社の年収は?
高橋健太郎容疑者の年収が気になり、読売新聞社の中途採用募集を確認してみました。
20歳代半ば~30歳代半ばを想定した東京勤務の場合
記者職:650万円~900万円
販売戦略:650万円~850万円
経理:600万円~850万円
DXエンジニア:700万円~1000万円
デジタルエンジニア:700万円~1000万円
さすが、日本の五大全国紙と言われる読売新聞社ですので、どの職種も年収600万円以上の高額水準となっています。
1-2|高橋健太郎容疑者の年収は?
高橋健太郎容疑者の具体的な職種いついては報道されていません。、
中央省庁・自治体関連案件やデジタル分野を主な対象に、新聞社らしい公共性・公益性を兼ね備えた営業・企画立案部署としてスタートします。
引用元:adv.yomiuri
として2023年6月に堂々開設された「東京イノベーション本部」に勤務する高橋健太郎容疑者。
広告配信サービスなどを中心とし、時代の最先端とも言える部署に勤める優秀な人材と見られ、高収入間違いなし!
年収700万円は確実ではないでしょうか!
厚生労働省が発表した「令和4年賃金構造基本統計調査」によると30歳代前男性の平均収入は297万円となっています。
高橋健太郎容疑者は、平均の倍近くを手にする「勝ち組」と言うことになります。
1-3|高橋健太郎容疑者の処遇は?
暴行容疑での逮捕を受け、読売新聞グループ本社広報部が
と、コメントを発表しています。
現時点での高橋健太郎容疑者の処遇の詳細は報道されていませんが、従業員が逮捕されると懲戒解雇というのが一般的な流れ。
そうなると、年収700万円の勝ち組生活にはピリオドが打たれてしまいます。
お酒による失敗は誰しも少なからずあるものですが、この失敗はかなり大きな代償となってしまいますね。
2.事件の概要
報道によると、11日午後11時10分ごろ、東京メトロ千代田線千駄木駅のホームで、男性の顔を殴打したとして、男が暴行容疑で警視庁駒込署に現行犯逮捕された。
逮捕されたのは、読売新聞東京本社イノベーション本部社員、東京都足立区千住河原町の高橋健太郎容疑者(31歳)。
ベンチに座っていた面識のない40代男性の顔を殴打したり、手を蹴ったりしたとしている。
被害男性は目の周辺を負傷した。
高橋容疑者は
酒に酔っていて覚えていないが、相手がけがをしているなら、私がやったことだと思う。
などと供述している。