【PlayStation VR2】Horizon体験レビュー|超リアル映像に感動も開始20分でゲロ酔い

家庭用本格的VRとして、2023年2月22日遂に発売となったPlayStation VR2

引用元:https://www.playstation.com

筆者は普段ゲームは一切しませんが、ゲーマーの旦那が発売日にゲットしてきまして。

せっかくなら!と対応ソフトとして同梱購入した『Horizon Call of the Mountain』で体験。

しっかりVR酔いしてしまった筆者の体験談となります。

目次

1.信じられない映像体験

まず、筆者は普段からゲームやコンピューターなどの最新技術などに興味を示すタイプではありません。

VR系も一切体験したことがなく「どうせ作り物でしょ」ぐらいの偏見目線でもあったわけですが。

ヘッドセットを付けた瞬間。。。

引用元:YouTube

なにこれー--!!!

すごすぎるー---!!!

とにかくリアルな映像と、自分が実際にそこに居るかのように感じる広がる空や風景。

引用元:YouTube

『Horizon Call of the Mountain』にはプレイせずに小舟に乗ってジャングルの川を進むというイントロ部分が約10分程度準備されているのですが。。。

引用元:YouTube

本当にジャングル川下り旅行に行ったかのような感覚。

引用元:YouTube

川の水には思わず触れたくなってしまいます。

静止画ではその臨場感をお伝え出来ないのが残念ですが、空間の広がりがとにかくすごい!!!

想像の1000000倍すごくて、本当にびっくりしました。

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2.そして酔う。。。

衝撃の映像美を存分に楽しんでいると、約10分程度で船が何かにぶつかり川の中に放り出されてしまいます。

引用元:YouTube

ここまでで”見てるだけ”のイントロパーツは終了。

コントローラーを使って前進したり、梯子を登ったり。。。というゲームの世界に進んでいきます。

引用元:YouTube

ハシゴを登るところまでは順調だったんですが。。。。

登り切って前進した瞬間。。。。猛烈な気持ち悪さに襲われます。

引用元:YouTube

うげぇぇぇぇ~

ぎもちわるぃぃい~(@_@)

3.前進部分だけ目を閉じて。。。

とはいえ、あまりの衝撃体験に、気持ち悪さより興味が勝ってしまいます。

まだイントロ部分のためか、敵などに攻撃される雰囲気ではないので、前進部分は目を閉じて前進し、岩を登る体験などを楽しんでいたのですが・・・・

じわじわと気持ち悪さの蓄積が、もう見て見ぬ振りできないレベルになってきます。

そして合計約20分ほどで完全に限界に達してしまいました。

4.ヘッドセットを外して倒れる

ほんとうに気持ち悪さMAXとなり、ヘッドセットを外してフローリングに倒れこみました。

大量の水を飲んだりしながら落ち着くのを待ちますが、もう脳内と胃が両方気持ち悪くて起き上がれません。

結局、ベッドで約3時間ぐらい休憩し、なんとか回復しました。

5.VR2ヘッドセットを見るだけで拒絶反応が。。。

あまりにリアルに広がらるバーチャル体験に感動し、VR2すごい!!!もっとやってみたい!!!
となったものの、VR酔いがトラウマとなってしまった私。

ソファーに置かれたVR2ヘッドセットを見るだけで、恐怖を感じる状態にwww

拒絶反応のような状態になっていましました。

6.筆者の通常の酔いレベル

PlayStation VR2に関しては、私のようにVR酔いが多く報告されており、噂によると40%程度の人はひどく酔ってしまうみたいです。

実際にSNSでも「酔った」「無理」「もう売るしかない~」等の呟きが溢れています。

引用元:Twitter

酔い止め薬を併用するというツワモノも登場して話題となっています。

旦那も酔い止めを買っていましたwww

結果として「酔った」派の私の普段の酔いレベルは、下記のような感じです。

✔車酔いは少しある程度
✔船酔いも少しある程度
✔USJのハリーポッターライドは激酔い
✔遊園地のコーヒーカップも気持ち悪い
✔いずれも酔っても気持ち悪い程度で嘔吐までは無し

おそらく酔いに強いタイプではないですが、ものすごく弱い訳でもないかなぁという自覚レベルです。

7.PlayStation VR2は残念ながらメルカリ行きかな。。。

購入者である旦那も結構酔ってしまいましたので、残念ながら継続不可判断となりました。

酔い止め薬との併用や、「続ければ慣れる」などの説もあるようですが、体に合わないので我が家のVR2はメルカリ行きとなりそうです。

8.まとめ

家庭用本格的VRとして発売されたPlayStation VR2

PS5専用マシンとはなりますが、NetflixやYouTubeも視聴可能とあり、大変な話題となっています。

普段こういったものに興味を示さない筆者も、体験してみてそのクオリティーの高さに仰天ビックリしました。

引用元:YouTube

あまりの映像美、リアリティー、本当にその場所にいるかのような空間表現なども度肝を抜かれました。

しかしながら、一定数の人は激しくVR酔いしてしまうようですので、注意が必要です。

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