春日公美(こうみ)年収600万円「漁協の女」100万円横領で逮捕は得意の電卓で？インスタは？

2023年8月31日2023年9月5日

人口およそ550人の港町で起きた”漁協の女”春日公美(かすがこうみ)容疑者による多額の横領事件。

田舎町ならでは習慣で、漁協組合員の金を自由に動かすことが出来たと見られ、被害者の身に覚えのない取引が4000万円もあったとか！

逮捕前の突撃取材や、被害者への逆切れする春日公美容疑者の音声も報道され話題です。

インスタグラムなども調査してみましたので、さっそく見ていきましょう。

1.春日公美容疑者は年収600万円

春日公美(こうみ)容疑者の勤務先である『ひだか漁業協同組合』の年収について調べてみたところ、ハローワークに求人情報を発見しました。

月給:159,600円〜250,000円
賞与:年2回計 5.00ヶ月分（前年度実績）

こちらの求人は、応募年齢制限35歳までの中途採用の求人内容となります。

2023年現在48歳の春日公美容疑者の年収は、上記水準より高いと考えれられます。
仮に月給30万円と仮定すると、
年収500万円超えの計算になります。

このほかにも、各種手当も充実。
✔住宅手当:5,000円〜20,000円
✔家族手当:配偶者13,500円/月、子6,500円/月
✔燃料手当:(10月に支給)50,000円～150,000円

残業代なども支給されると、春日容疑者の年収は600万円程の水準と考えられます。

この年代の女性で年収600万円はかなりの高収入と言えるのではないでしょうか。

ハローワークの求人情報を見てみると、

＊パソコン操作（ワード・エクセル）、
電卓ができる方を希望いたします

との記載が見て取れます。

組合員の口座を自由に触れる立場にあったという事は、少なからず経理的な業務に従事していたと考えられますので、春日容疑者も電卓が得意で間違いなさそうですね。

今回の逮捕を受け、懲戒解雇は免れないと推定される春日公美容疑者。

余計な欲を出したせいで、600万円もの安定収入を失う事に。。。

大きく報道され氏名や顔写真まで世に出回ってしまったので、再就職もかなり厳しくなると考えられます。

北海道新冠町節婦地区「ひだか漁業協同組合」の職員春日公美容疑者のインスタグラム、その他SNSについて調べてみました。

春日公美容疑者のインスタグラム、Twitter、Facebook、その他SNSについても調べてみましたが、春日公美容疑者と思われるアカウントは発見に至りませんでした。

公美を「こうみ」と読むのはなかなか珍しいかと思いますので、いずれ特定される可能性も高そうです.

今回の逮捕に至る以前、メディアの突撃取材などを受けていたこ春日容疑者。

弁護士さん通してください！

と軽めにキレて対応し、多くを語らず立ち去った春日公美容疑者。

逮捕は予期していた可能性が高く、SNSは事前に削除した可能性も考えられます。

漁業協同組合の職員である春日公美(こうみ)容疑者の逮捕容疑は、

元組合員の妻から預かった通帳で無断で100万円を引き出した業務上横領の疑い。

となります。

業務上横領は、業務とは無関係の横領について成立する単純横領罪よりも重い法定刑になっています。