中島健人|鈴木亜美|大島優子|鈴木えみ|など、意外と知られていないハーフ/クォーターの有名人
芸能界にはハーフやクォーターとして有名な方も多数おられますが、意外と知られていない人も!!!
今回は、既にハーフ・クォーターとして有名な方や、お名前やお顔立ちから「そうだよな!」な方はちょっとおいといて。。。
意外と知られていなくて聞いて驚く有名人を紹介したいと思います。
さっそく見ていきましょう
1.中島健人さん
ドラマにバラエティー番組に大活躍のSexyZoneの中島健人さん。
王子様のような整った甘いマスクで多くの女子のハートを鷲掴みにしている超イケメン!
父:日本人
母:日本人とフィリピン人のハーフ
中島健人さんはクオーターということになります。
純日本人にはなかなか見られない彫刻のように彫が深く整った目鼻立ちも納得!かもしれません。
2.鈴木亜美さん
オーディションバラエティー『ASAYAN』のオーディションにより小室哲哉に見いだされ1998年に歌手デビューし、瞬く間に国民的アイドルとなった鈴木亜美さん。
アミーゴの愛称で大変な人気となりました。
父:日本人と中国人とのハーフ
母:日本人
鈴木あみさん自身はクオーターということになります。
人気絶頂の時期にご両親による契約関連のモメ事で第一線を退いたという印象が強い鈴木亜美さん。
もったいない印象がありますが、最近は激辛好きとしても活躍されてますね。
3.大島優子さん
AKB48全盛期に不動のセンターとして一時代を築いた大人気アイドルの大島優子さん。
父:日本人
母:アメリカ人と日系韓国人の米韓ハーフ
大島優子さん自身はクオーターということになります。
くりっとした大きな瞳が印象的な大島優子さんですが、ハーフやクォーターっぽい容姿ではないので、びっくりです!
4.東山紀之さん
少年隊としてジャニーズをけん引する存在の東山紀之さん。
ストイックなトレーニングを重ね若い頃と変わら体型を維持する姿など、孤高の存在!というイメージがありすね。
父:ロシア人のクオーター
母:日本人
色白で整ったお顔立ちをみると、なるほどな!という感じです。
東山紀之さんはエッセイ「カワサキ・キッド」にて自身の生い立ちなどを綴られております。
ギャンブル好きで酒乱の父で大変苦労し、東山さんが3歳の時に両親は離婚。
しかし、母親の再婚相手からのDVにも苦しめられるなど、かなり厳しい幼少時代を過ごされたようです。
5.SnowMan向井康二さん
超人気アイドルグループSnowManの一員として歌にドラマに大活躍中の向井康二さん。
父:日本人
母:タイ人
向井康二さん自身はハーフということになります。
なんと、タイの国技でもあるムエタイをやっていた時にジャニーズ事務所にスカウトされたということす!
小学生時代をタイで過ごしていたとのことでタイ語が堪能!
またお母さまは明るくなかなか強烈なキャラの持ち主のようで、向井康二さんの口からも度々母親に関する話題が出るなど、ファンの間では知られた存在となっているようです。
6.鈴木えみさん
カリスマモデルとしてファッション界を牽引している鈴木えみさん。
美しく艶々のストレートヘアが印象的でモードからカジュアルまで何でも着こなしてしまうスーパーモデル!
父:中国人
母:日本人
鈴木えみさん自身はハーフということになります。
鈴木えみさんは上海で中国人として生まれ、中学1年生の頃に日本に移住。
現在は既に帰化し日本人となられています。
来日当初は片言レベルの日本語で苦労されたようですが、今ではとても流暢に日本語を話しておられます。
7.速水もこみちさん
186cmの長身に信じられないレベルの小顔という最強スタイルの持ち主でモデルとしての活躍を経てドラマでも人気に。
そしてなんと言ってもZIPのお料理コーナー『MOCO’Sキッチン』!
華麗な料理の技を見せつけ、オリーブオイルの使い方でも話題をさらった速水もこみちさん。
父:日本人
母:日本人とフィリピン人のハーフ
速水もこみちさん自身はクォーターということになります。
少し日本人離れした容姿が、「言われてみれば・・・」という印象でしょうか。
8.まとめ
芸能界にはハーフやクォーターとして有名な方も多数おられ、日本人離れした美貌で活躍されています。
特にハーフやクォーターであることを広く公言されていない方もたくさんおられ、今回はい意外と知られていない面々を紹介してみました。
国際化が進む世の中、これからもハーフやクォーターの方の活躍が増えるのではないでしょうか。