福山雅治が劣化!ラストマンの老け&太った激変姿は役作りか酒好きか?味のあるおじさんへ
主演ドラマ『ラストマンー全盲の捜査官-』が好調なスタートとなっている福山雅治さん。
イケメン俳優の代表格のような存在で、その甘いマスクで多くのファンを虜にしてた福山雅治さんにも老化や劣化が叫ばれています。
年齢を重ねられ年相応のお姿かとも思いますが、完璧に美化されたイメージとは恐ろしい。。。
早速見ていきたいと思います。
1.福山雅治さんの劣化が噂された経緯
1-1.ドラマ『ラヴソング』での姿が話題に
90年代に数々のヒット曲を世に出し、俳優としても人気のイケメンの代名詞的存在として人気を誇っていた福山雅治さん。
2016年、福山雅治さん主演ドラマ『ラヴソング』が記録的低視聴率で話題となってしまいました。
その低視聴率もさることながら、福山雅治さんの劣化姿に視聴者が騒然となりました。
十分かっこいいのですが、やはり絶頂期に比べると年齢に伴う変化はいなめません。
若さ溢れる27歳年下藤原さくらさんとの共演ということで、余計に目立ってしまったのかもしれせん。
1-2.スリムに戻ることなく「太った」状態を維持
『ラヴソング』で少々太ったことが話題になった後も、”更に太るわけでもないけど、痩せてもない”という状況が続いていました。
若干イイ感じの時期があったり、戻ったり。。。。という感じ。
20代の頃の体型から円熟味を増した姿がデフォルトとして定着していきました。
1-3.『ラストマン』のヒットで一気に話題に
大泉洋さんとのバディーを組む全盲捜査官ということで話題性抜群のドラマ『ラストマンー全盲の捜査官-』
初回4月23日に放送回の世帯平均視聴率が14.7%という好調なスタートとなりました。
多くの方が視聴されたことで、「福山雅治さんが太った」「劣化した」と一気に話題として広がる結果となってしまいました。
また、やせ形である大泉洋さんと二人のシーンも多く、余計に目立ってしまうのかもしれません。
1-4.ひとつ屋根の下時代がイケメン過ぎた
当然ながら年と共に人間は老化します。
福山雅治さんはすでに50歳を超えていますので、現在のお姿はハッキリ言ってじゅうぶんにイケメンです!
しかし、20代の頃があまりに眩しすぎてしまうのです。
若いころと比較して『劣化した』などと言われてしまうので、なんだかお気の毒に感じてしまいます。
若い頃がカッコ良過ぎたんですね!
2.福山雅治が太ったのは役作りのため?
2-1.役作りのために太ったわけではない
『ラストマン』での姿が、以前よりかなりふっくらされていたことから劣化や太ったと話題の福山雅治さん。
役作りのための増量なのか?とも言われていますが。。。
「女性にモテたい」などと口にするようなタイプのFBIの捜査官を演じるにあたり、役作りとして太る必要があるか?と言われると正直疑問が残ります。
そう考えると、役作りというよりは老化による代謝の低下などによって「普通に太っただけ」説が濃厚ではないでしょうか。
また、奥様である吹石一恵さんがお料理上手との噂もありますので、食べすぎちゃったのかもしれませんね!
2-2.酒好きが増量の要因か
福山雅治さんはお酒好きとしても有名です。
最後の一杯にしようと飲んでいるうちに、けっこう飲んじゃって、トイレで寝てる場合があるんです…
と悩みを告白するなど、酒好きキャラを炸裂させていたほど。
1990年代はワインが好きで、その後は芋焼酎や日本酒と、その時々で飲むお酒は変化してきました。
2022年映画のインタビューではこのように回答するなど、お酒好きは間違いなさそう!
ただでさえも代謝が落ちて太りやすくなる年齢ですが、変わらずお酒を好まれているとなると、太っても仕方ないですね!
3.それでもやっぱりカッコイイ福山雅治
太ったことにより劣化や老化が囁かれている福山雅治さんですが、それでもやっぱりカッコイイです!
若いころの少し軽い印象から、大人の色気が漂うカッコよさへと変化しました。
恋愛ものが中心だった時代から、刑事や小説家、科学者や職位の高いサラリーマンなどを演じ、大人の俳優としての魅力が止まりません!
4.まとめ
2023年4月スタートの主演ドラマ『ラストマンー全盲の捜査官-』が好調な福山雅治さん。
そんな福山さんにも、加齢とともに劣化や老化が囁かれています。
お酒好きということもあって年齢的に絞るのはなかなか難しいようです。
しかし、年相応の円熟した大人の魅力があり若いころとは違った役の幅も広がっている福山雅治さんですので、ありのままで無理せず今後も活躍してほしいなぁと思います!