【ディーン・フジオカ】パリピ孔明劉備役は全編中国語!英語&広東語、北京語も堪能!妻は大富豪
『星降る夜に』のポンコツ新米医師役で新境地を開拓し、人気急上昇中のディーン・フジオカさん。
現在は活動拠点を日本に移しておられますが、以前は香港や台湾を拠点に活動されてたこともあり、英語や中国語が堪能であることが知られています。
9月スタートのドラマ『パリピ孔明』では、全編中国語台詞で登場するなど、その語学力に改めて注目が集まっています。
日本では日本語での姿しかなかなか拝見できませんが、実際どの程度の語学力なのでしょうか?
さっそく見ていきましょう。
1.ディーンフジオカさんの流暢な英語
中国育ちで国際感覚をお持ちのお父様により、幼少の頃より中国語と英語を教わっていたというディーンさん。
幼いころから異文化や言語が生活に溶け込んでいる環境で成長されたようです。
そして高校を卒業後、アメリカのシアトルにあるコミニティカレッジへ留学をされており、周囲と積極的なコミュニケーションを取り英語力が飛躍的に向上したようです。
留学後はアメリカで起業することも検討していたとの事ですので、日常会話はおろかビジネスとしても十分通用するレベルの英語力をお持ちです。
2.ディーンフジオカさんの流暢な中国語
2-1.広東語
アメリカでカレッジを卒業後、バックパッカーとしてアジアへの旅にでかけたディーン・フジオカさん。
その際、滞在していた香港のクラブでスカウトされモデルとしてデビューしました。
撮影やCMの仕事に広東語のセリフがあり、日々少しずつ広東語を習得していく状況の下、台詞の90%が広東語台詞の映画『八月的故事』に抜擢されました。
自分が努力して形作っていった演技やセリフのクオリティがだめだったら、だめって言われておしまいなだけだから、チャレンジするしかないと思った。
引用:http://www.asiancrossing.jp/intv/2007/0525/2.html
自分なりに、ちゃんと準備をしていった中で使っていただいたので、すごくうれしかったです
このように語り、映画出演に向けた努力の結果、広東語を見事に習得されました。
すごいです。
2-2.北京語
『八月的故事』の出演により台湾からも声がかかるようになり、活動の拠点を台湾へ移されます。
しかし、台湾で広く使われている中国語は香港の広東語ではなく、もはや全く別の言語とも言われる「北京語」。
ここでもディーンさんは、ドラマやCMなどに積極的に参加する中で北京語を見事に習得されました。
努力を惜しまない姿勢で物事に取り組まれるディーンフジオカさんだからこそ成し得たと思います。
中国語のインタビューも余裕ですね。
台湾では特段「日本人」という設定のない役柄も演じていましたので、本当にすごいです。
3.インドネシア語も話せる
2008年に音楽制作に力を入れるため、制作パートナーが住むインドネシアに頻繁に行き来されるようになり、元々語学能力の高いディーンさんはこの滞在でインドネシア語も習得されました。
その後も台湾や日本を行き来し、多言語能力をフルに活かしグローバルに活動を続け、2012年にインドネシア女性との結婚を発表しました。
そして、愛する家族とのコミュニケーションツールとして、言語にも更に磨きをかけておられるようです。
4.ディーン・フジオカさんプロフィール
名前:ディーン・フジオカ
本名藤岡 竜雄(ふじおか たつお)
英語: Dean Fujioka
中国語:藤岡靛
生年月日 1980年8月19日
出身:福島県須賀川市
国籍:日本
身長:180cm
2004年、香港のクラブでファッション雑誌編集者にスカウトされたことをきっかけに、香港を拠点に雑誌や広告、ファッションショーなどでモデルとして芸能活動を開始。
その後2006年に台湾ドラマの重鎮との出会いから台湾ドラマに出演し、活動拠点を台湾へ移し、数多くのドラマや映画に出演し台湾での人気を不動のものとする。
2015年からは活動拠点を日本に移し、ドラマ、映画、CM、舞台やモデル業と多岐にわたる活躍を見せている。
ディーン・フジオカさんSNS
▶▶Instagram:tfjok
海外生活で培った高い語学力とコミュニケーション能力!!
ドラマ『パリピ孔明』では、全編中国語台詞となります。
これからも更に幅広い役柄に挑戦していってほしいですね!