【中外製薬CM】戸田恵梨香から松坂桃李へ異例の”夫婦バトンタッチ”理由に飛び交う憶測
「私だけの治療法をください」と戸田恵梨香さんが力強く訴える中外製薬のCM。
宙に浮かぶ螺旋階段とBGMが印象的で、強い存在感を放つ作品に仕上がっています。
なんと、新しいCMの出演者が夫の松坂桃李さんと言うことで、異例の夫婦バトンタッチと話題になっています。
同じBGMで「傷つくのは病気だけでいい」と力強く訴えるCM。
芸能界でもなかなか珍しい夫婦バトンタッチという事で、憶測もささやかれているようです。
さっそく見ていきましょう。
1.戸田恵梨香版
2020年12月23日より全国放映開始:「私だけの治療法をください。」篇
DNAをモチーフにしたらせん階段を背景に、個別化医療の進展によって開かれる未来や希望を表現しています。
真っ白な衣装に身を包んだ戸田恵梨香さんが力強いナレーションで訴えかけ、とても印象深いCMとなっています。
2.松坂桃李版
2022年12月21日より全国放映:「Innovation Lab/抗体医薬」篇
空想の世界と現実の研究室を舞台に、抽象とリアルの空間が交差するアート性の高い演出で、イノベーションと先進性を表現しています。
落ち着いた衣装に身を包んだ松坂桃李さんが訴えかけるナレーションと、研究室での姿が対照的。
戸田恵梨香さんバージョンとBGMが同じなので、おのずと印象がリンクします。
3.異例の夫婦バトンタッチにSNSに驚きの声
印象的なBGMということでCM変更に気づいた方も多く、またそれが予想外に夫婦バトンタッチであったため、SNSでも驚きの声が見られます。
また、新CMとして放送された松坂桃李さんの姿があまりに凛として美しく、感嘆の声も多数となっています。
4.松坂桃李さん起用理由
4-1.松坂桃李さん起用に飛び交う憶測
印象的なCMが夫婦でバトンタッチとなったため、その理由については様々な憶測が飛び交っています。
✔想定外の妊娠で夫が引責?
✔格上妻が格下夫に仕事を恵んだ?
✔出産復帰後のCM契約死守の為?
✔企業側が話題性に飛びついた?
などなど。。。
本当に余計なお世話!と言いたくなるような憶測が飛び交っているようです( ̄д ̄)
4-2.起用理由はCMイメージに合致するから
実際のところは、”難問に立ち向かう情熱とクールさを併せ持つ研究員”という人物設定から松坂桃李さんの起用が決定したとのことです。
「病気を取り除く。その正当な理由があれば、正常な細胞を傷つけていいのだろうか」
印象深い台詞と共に白衣に身を包み凛とした佇まいは圧倒的な存在感を放っています。
「抗体医薬」をテーマとし、空想の世界と、現実の研究室を舞台に、抽象とリアルの空間が交差するアート性の高い演出で、イノベーションと先進性を表現しているという本作。
後任として松坂桃李さんが起用された理由について様々な憶測も飛び交っていますが。。。
CMのイメージと松坂桃李さんが一致していることに尽きるのではないでしょうか。
5.夫婦のギャラの差は?
同一企業の同一シリーズCMに夫婦共に出演した形となっている戸田恵梨香さん&松坂桃李さん。
お二方とも超売れっ子俳優さんですが、夫婦の収入差は結構あるようです。
5-1.戸田恵梨香さんのCM収入は?
戸田恵梨香さんはドラマでも主役級の一流女優に分類されるため、CM出演料は一本あたり1年契約で3,000万円と言われています。
清潔感のあるイメージの戸田恵梨香さんは、洗剤や飲料メーカーなど様々なCMに出演されています。
5-2.松坂桃李さんのCM収入は?
松坂桃李さんも全国的知名度の高い有名俳優さんですが、主役級のドラマを何本も経験しているわけではないので、
奥様よりは少し少な目の一本当たり1年契約で2,500万円と言われています。
少な目。。。と言っても1本1年契約で2500万円ですよ!!
もちろん1本だけという事ではないので、年間となるとCMだけで億単位の収入と推定されます。
ご夫婦合わせると、CMだけで数億円(@_@)
すごいです。。。
6.まとめ
2022年11月28日、自身のSNSで第一子の妊娠を発表された戸田恵梨香さん。
完全に産休をとって休むのではなく、お仕事をセーブしながらも依頼があれば体調を考慮して検討するというスタイルで妊娠期間をすごしておられるようです。
戸田恵梨香さんが出演し印象深かった中外製薬の企業CMが、同じテイストのままご主人である松坂桃李さんにバトンタッチしたため、その人選によからぬ憶測が囁かれていました。
実際のところ、CMイメージにぴったりである松坂桃李さんが起用されたという事のようです。
松坂桃李さんのCMは2022年12月21日より全国で放送されており、お目にかかられた方もいるのではないでしょうか。
落ち着いた雰囲気でとにかくかっこいい!!!
希望に満ちた表情と力強い眼差しにぜひ注目です。