谷川弥一の娘は2人で谷川建設取締役!国会居眠りや般若心経で話題の安倍派重鎮で妻と死別
安倍派を中心とした政治資金パーティーの裏金問題が引き続き世間を騒がせています。
4000万円のキックバックが疑われ立件の流れとなっている谷川弥一衆院議員。
国会審議中に般若心経を唱えるなど、話題に事欠かない谷川弥一氏は長崎県の有力企業の創設者でもあります。
1男2女に恵まれた谷川弥一氏の家族構成などについて調べてみました!
さっそく見ていきましょう!
1.長男喜一氏は建設会社社長
谷川弥一氏は妻の貞子(ていこ)さんと結婚し1男2女に恵まれています。
奥様の谷川貞子さんは2015年10月14日に71歳でこの世を去っておられますが、長男と次女はご健在。
経済界で大活躍となっておられます。
1-1|長男:喜一さん
谷川弥一氏の長男である喜一さんは、1971年に谷川弥一氏により創業された株式会社谷川建設の代表取締役を務められています。
敏腕社長として谷川建設以外にも関連3社の社長を務める実力者。
渋めのイケメンとしても知られ、従業員からの信頼も厚く着実に業績を伸ばしメディアに取り上げられることも!!!
2.長女の夫はインテリア会社社長
2-1|長女:田丸加代子さん
谷川弥一氏の長女は田丸加代子さん。
長崎県を中心にインテリアやエクステリアなどを手掛ける株式会社ティーズデザイン社の代表取締役長の田丸昌和氏と結婚しておられます。
2-2|長女の夫は谷川建設取締役
谷川弥一の長女の田丸加代子さんは既にお亡くなりななられています。
が、田丸加代子さんの夫である田丸昌和氏は株式会社谷川建設の取締役を務められています。
同族企業として経営されているとのことで、なんら違和感のない人選ではありますが、複雑な家系図となりそうですね。
3.次女は谷川建設取締役
3-1|次女:三宅浩子さん
谷川弥一さんの次女は三宅浩子さん。
谷川建設の関連会社で兄の喜一氏が社長を務める株式会社マルキ開発の取締役に就任されています。
株式会社マルキ開発の取締役としては喜一氏の妻である富貴女史も名を連ねています。
ますます複雑ですね💦
3-2|三宅浩子さんは童顔メガネ美女
三宅浩子さんのお写真としてネットで出回っているがこちら。
お肌ツルツルの童顔メガネ美女さんですね!
地元の名士を父に持つだけに、とっても優しそうな雰囲気ながら、建設会社の取締役を務められるやり手ワーママなんですね!
4.谷川弥一氏の家系図
登場人物を中心に、谷川弥一氏の略式家系図を作成してみました!
政治のみならず、家族が経営する企業などが複雑に入り組む家系図となっています。
政治の世界でも経済界でも成功をおさめた谷川弥一氏の一族。
今回の安部派パーティー券問題でどのような影響が及ぶのか、引き続き注目していきたいと思います。